2016年8月19日金曜日

反省とは…

【反省とは】

正しいことをしたのだったら反省してはいけないという方がいるが、それは間違いだ。
私の言う反省とは、何もくよくよしろということではない。

過去を悔やんでも仕方ないことだ。

 『覆水盆に返らず』


この歳になって、誰が自分のやってきた人生に後悔などするものか!

ただ、各界のプロでも毎回反省するのはなぜか?
それはさらなる高みに達するが為である。

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ここで、先の戦争について言及しておきたい。

仕切りに、戦争が悪いことという風潮が万延しているが、戦争とは良い悪いでなくしかるべく起きてしまうものなのである。


先人はなかなか優秀な人物が多い。それでも私たちがあの時代の世界にタイムスリップしてどうこうしたところで、やはり戦争は起きるであろう。


では、反省はないかと言えば、決してそうではない。ただ、世論で騒いでるような反省とは意味が違う。

ただ喚いているような人間の話はまともに聞いていられない。それならばなぜ静かにそのことを祈ろうというしないのか。

どうしたら世界から戦争というものを本当に無くせるのか、もっと画期的な良い方法があるのではないか?

それをあらためて考えることが、私の言う反省である。

そのためには、世界中の歴史、風習、民族、信仰、地理、経済、あらゆる知識が必要になるはずである。



yumechiyo

2016年8月12日金曜日

知るという字(知識の「知」)

知るという字に、そんな深い意味があったのですね😌知りませんでした。


ねずさんのひとりごと(天皇のシラス国)より
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3109.html#trackback

天皇は、その神々の直系のご子孫であり、神官のなかの大神官です。
ですから我が国では、神々との最大の窓口が天皇です。
神々との窓口ですから、そのお言葉は神々のお言葉、ご決断は神々のご決断です。
ですから天皇は我が国の最高の権威です。
そして民衆は天皇の大御宝となります。

これが日本の古代から続く基本となるカタチです。
このことを、古い大和言葉でシラスといいます。

シラスは、漢字一文字で「知」と書きます。
「知」という漢字は、「矢」と「口」から成り立ちます。
ここでいう口は、人間の口のことではありません。神器としての盃です。
矢と盃を神棚にあげ、そこに神様にご降臨していただくのです。
なんのためにご降臨いただくのかといえば、神々に感謝するためです。

「知」という漢字は、昨今ではただ「知識を得る」といった意味だけに矮小化されて使われています。
もともとは、神々にご降臨いただき、神々に祈りを捧げ、神々と通じることを意味しました。
つまり神々の知恵を得ることが「知」の意味です。
ですから「知=シラス」は、神々とつながり、神々の知恵を得て、神々のご意向に沿うことを意味します。
神々のご意向に従うことを、古い大和言葉で「神々の隨(まにまに)」といいます。

yumechiyo


2016年8月11日木曜日

A級戦犯と靖国神社参拝について

A級戦犯って、凄く悪い人なの?

いいえ、この場合のABC場合、日本でいう甲乙丙と一緒で、あまり違いは認められません。
そもそも「戦犯」なんて、いませんでした😌













「ひめのブログ」様 より
■A級戦犯は日本に存在しない。歴史も知らない議員やマスコミ。
http://ameblo.jp/000hime/entry-10565351947.html


yumechiyo

2016年8月9日火曜日

神道とは


【神道】

神道とは、単なる宗教ではない。
日本人にとっての元来の風俗、習慣、価値観、そういったものを後年、仏教の渡来により、神道と名付けたに相違ない。

70年前の戦争によって、神道も、また日本の大宮司であられる陛下も、いっとき、まるでその存在自体が罪であるような実に嘆かわしい屈辱的な汚名を被る受難の時代があったが、いま、こうした情報化社会の中において、日本人が日本人たることの素晴らしさは国内のみならず、広く海外においても認められていることは周知の事実である。

ここに来るまでの大切な一端を担ったのが、私の恩師、故中西旭先生が会長を務めていらした、神道国際学会である。

神道国際学会HP
http://www.shinto.org/wordjp/?page_id=2


yumechiyo

象徴とは?

【象徴】

象徴とは、質量がゼロということである。

しかしそのゼロという点が無ければ、国は均衡を保つことが出来ない。
ちょうど「扇」の「要」の位置におられるのが、我が国の天皇陛下である。

 宇宙(そら)で言えば、北極星であられる。

「日本が日本たる所以は皇室の存在にある」

yumechiyo

2016年8月4日木曜日

負の遺産

【負の遺産】

親の世代特有の美意識というか、作られた正義みたいなものがあって、良く言えば協調、悪く言えば没個性妥協主義、その様に教育されてしまったみたいですね。

戦争を嫌うと言いながら、大量生産型の軍隊教育とあまり変わらなかったように思います。

その規範に合わぬ者は、落ちこぼれ、敗者、人としての人格さえ否定される。

 先代は、良いか悪いかは別として、力づくでそのように物質的社会を急速に発展させていきました。見た目が個性的な者への差別もかなりあったろうと思います。

私たちの世代では、その様に自然に逆らって歪められた個人、個性の尊重と、経験と許容範囲の豊かなリーダーの育成、仮や偽りでない正しい歴史と世界の情報を次世代に伝えていく役目を担っているのです。

イミシン様より
レジ係がスーパーにいる客みんなの前で髪の毛の色が派手な若い女性を侮辱した。
彼女の反応に涙が出そうになった。。
https://www.facebook.com/imishin.jp/videos/820147068087525/

yumechiyo

2016年8月3日水曜日

男と女(差別と区別は違う)

【男と女(差別と区別は違う)】

甲子園のマウンドに、野球部の女子マネージャーが降り立つことを問題視されたことに、騒ぎになった事件がありました。

しかし、男と女のはっきりとした違いというものがあります。
私は、占いを通じて出会ったお客様から、男と女の立場を同様にしてはならぬとはっきり確信しました。

こういうことは、男性の立場がいかに正論を言っても聞き入れられぬ風潮があります。杉田さんに感謝します😌


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「成らぬものは成らぬのです。」

で、良いと思います。今も昔も危険な事には違いない訳ですから。
大体、女の子が居たら、男の子は本気でボール投げれないでしょう。試合前の大事な練習です。...
時代錯誤とかそんな問題ではないと思います。 


 杉田水脈様のコメントより



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「女子をグラウンドに立たせられない理由 感情的でなく、建設的な理論を」


デイリースポーツ 8月2日(火)20時10分配信

 近年、女子部員の数は増えてきた。女子プロ野球も発足し、硬式野球に取り組む土壌は確実に形成されてきた。今回、大分の女子マネジャーがグラウンドで練習補助を行い、大会関係者に制止された一件。日本高野連は安全面の配慮と説明したが、その裁定に納得できる部分はある。
【連続写真】ユニホーム姿で髪をかきあげる…クルクル変わる表情は普通の女子高生
 それは硬球が一歩間違えば生命を奪う“凶器”となりえるから。高校時代、チームメートが練習試合で右目に打球を受け、視力が著しく低下した。一塁手で左打者が痛烈に引っ張った打球が捕球目前でイレギュラーしたことが原因だった。すぐに救急搬送され、処置を受けたが、チームメートは野球をあきらめざるを得なかった。

  過去には打撃投手が痛烈なピッチャーライナーを受け、帰らぬ人となったケースもある。日本高野連はその都度、ヘッドギアや打撃投手用の防具を導入するよう推奨してきた。打球速度を抑えるために、バットの重量を900グラム以上に改訂した実績もある。

  小さい頃から野球に取り組み、ボールの危険性を認識した男子ですら不慮の事故は起こってしまう。そこに野球経験のない女子が入った場合、高校野球レベルで120キロ前後の送球スピード、150キロ前後の打球スピードに反応し、退避動作を取ることができるか。日頃から男子に混ざって練習に取り組む女子部員なら可能だろうが、野球経験のない女子マネジャーになれば危険性はかなり上がる。

  ましてや甲子園練習は各校、時間が30分と規定されている。選手たちの動きを見ていると、かなりのスピードでメニューを消化し、グラウンドやフェンスなど球場環境の確認をしている。
  目まぐるしい動きに、野球経験のない報道陣にボールが当たることも珍しくない。試合前のシートノックとなれば7分間。そこですべてのチェックを行わなければならない。ボールのスピード、動きのスピードが合わさり、イレギュラーや暴投など不測の事態が起これば経験者でも避けるのは難しい。

  そのため日本高野連は安全性を配慮し、女子部員がグラウンドに立つことを認めてこなかった背景がある。今回、大分の首藤マネジャーは日常的にノック時のボール受け渡しを担っており、素早い動きが目立った。だからこそ指導者側も「グラウンドに立たせてあげたい」となった。

 ただ他校の女子マネジャーがそのレベルに達しているかどうかは不透明。主催者側として、生徒の安全と将来を考えれば妥当な判断と言えるだろう。各コメンテーターが「世の中と最もずれている競技になりつつある」「危険って性別関係ないじゃん」「謎の様式美、禁則が多すぎますね」と発言しているが、それは“硬球の危険性”を念頭に置いた上でのコメントだったのだろうか。

  もちろん規制が緩和されるのはベストだ。ただそのためには、安全面を含めて乗り越えるべきハードルは高い。ヘルメットを着用したとしても、目の保護はどうするべきか。女子マネジャーが女子部員と偽ってグラウンドに立つケースも出てくるかもしれない。

  決して短絡的ではなく、建設的な議論を重ねた上で-。女子が聖地のグラウンドに立てる日が来ることを願っている。(デイリースポーツ・重松健三)

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yumechiyo