規則を守ることに一歩も引かなかったがっこの先生が許した、子供たちの名珍案とは…⁉︎
(規則って誰のためにあるの???)
Buzzmag様より
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「2016年は観測史上、最も暑い年になる可能性がある」とNASA(アメリカ航空宇宙局)が声明を出している通り、今年は世界各地で猛暑日が記録されています。
そんな中、イギリス・ブライトンにあるロングヒル・ハイスクールの男子生徒たちがとった、とある行動が話題を呼んでいます。
スカートをはいた男子!
驚くことにこの学校では、数人の男子生徒たちが「暑さ対策」として、女子用の制服スカートをはいて登校しているといいます。
ことの発端は、男子生徒たち数人が、今年一番の暑い日にロングのズボンではなく、風通しのよい、ショート丈のズボンをはいて行ったときのこと。
その服装が校則違反であるとして、彼らは学校から罰を受けてしまいました。
そこで男子生徒たちは、あくまで校則を遵守し、暑さ対策になればと、次の日、制服のスカートをはいて登校したそうです。
すると同校の校長先生は、「スカートは制服なので構いませんし、男子生徒がスカートをはくべからず、という決まりもありませんでした」と、着用をOKしたのだとか。
14歳のマイケル・パーカーくんは語ります。
「こんなに暑い日なのに、女子生徒ばかり、涼しいスカートをはけて公平ではないかと思いました。僕たち男子は、暑い日でも黒の長ズボン着用です。太ももがあぶり焼きにされそうでした」
マイケルくんのお母さんのアンジェラさんは、男子生徒たちのこの行動を全面的に支持しています。
「マイケルや男子生徒たちの行動を私は誇りに思っています。女子生徒にだけスカートをはかせて、男子生徒には猛暑日でもショートパンツをはかせないなんて、性差別です。男子にはショートパンツの制服を選択肢として設けるべきなんです」
まだまだ続く猛暑。男の子たちの行動がきっかけとなって、校則は変わるのでしょうか。
yumechiyo
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