2014年3月19日水曜日

「愛するあなたへ」の誓い

海外で買ったお土産のプレート。改めて訳してみました。
私の超訳です。

Bless This Home
Within these walls,we share our love.And strive to do thy will At times we falter in our steps.But you are with us still.Your guiding light has shown the way.And given us so much.God,bless our home and keep us strong We need your healing touch.Amen.

この家庭が幸せでありますように
この生活空間の中、僕たちはそれぞれつまずく度に、何度でもお互いを思いながら、それぞれのやり方で立ち上がろうと努力してきたね。神様はそんな私たちの気持ちに応えるように、私たちを祝福し、導きの光を授けてくれたんだ。「二人でいれば、どんなことだって乗り越えて行けるんだよ」神様はそう言いながら、優しく私たちの頭をそっとなでてくれました。

夢千代

2014年3月18日火曜日

両手に刻まれたもの

                                                                                                         Photo by (c)Nature-Free

わが心の悲しみを 天は知ってか知らずか
無情にも 時は流れ続ける

千変万化の人の夢は
時として 私を勇気づけ 時として私を傷つけもする

わが心に刻まれた 喜びも 悲しみも 一緒くたになってやがて形となり
両の手に刻まれた無数のシワのうちの一本となる

最高齢 明治生まれの翁が差し出した 大きな手のひらには
傲慢もあれ 謙虚もあれ…
そのすべてを否めることなく
堂々として 立派で 強く やさしく 真面目で ユーモアがおありのこと
そんな存在が そこに笑顔で立っていた

万事塞翁が馬
我見で 省みるばかり 涙するばかりでは 決してほんものの大人にはなれない
あなたの偉人(ヒーロー)に学ぶべし
夢抱きながら 
未完成のまま 永遠の個の完成に向かって 歩むべし

yumechiyo






2014年3月15日土曜日

覚悟ってな~に


家に帰るバスの中で、僕の奥さんが

「プロとアマの違いは、覚悟だね」と言った。

自分の言った言葉を確かめるかのように、「覚悟」なる文字を、
webの辞書で検索している。


僕は、
「“覚悟”とはあきらめることだよ」と言った。

「そう書かれているよ」

そうだったね…。でも、僕の言っている意味は違う意味なんだ。

プロはきっと血も肉も骨の髄まで、それで出来ている。
だから自分が他のことでベストを尽くそうったって、所詮無理なのさ。


アマは、夢中になったものを平気で浮気したり、壊したりする。
続けるってことは、やはり尊いことなんだね。

さしずめ主婦なんか、愛のプロフェッショナルなんじゃないかな?

夢千代

2014年3月14日金曜日

あせらんでもええよ


まぁまぁ、そんなこわいかおせんと…

また今日から頑張ればいいがな(^○^)


夢千代

2014年3月13日木曜日

霧雨の降りそそぐ朝


細やかな雨がミスト(霧状)となって地球に降り注いでいます…

「…雨になっちゃいましたねぇ」

送迎の車の中で、運転されている地元の方にそう呼びかけると、
彼は、ちょっとむきになったようにしながら、

「恵みの雨ですね。畑の作物のためにはよかった」
とひとりごとのように応える。

ここは、都心部を離れた旅先、日本の田舎。

北に行っても、南に行っても、僕は不特定の“彼”と出会い、
何度“はっ”とさせられたことだろう。

「快適」とか、「不快」とか、
それは“自分側”から感じたひとつの“可能性”でしかなくって、

「好き」とか「嫌い」っていうやつも、
自然や植物たちから見たら、「私」とはもしかしたらまったく違う感覚を持っているのかも知れない。


夢千代

2014年3月12日水曜日

いいから思った通りにやってご覧よ。
正解か否かなんて、そんなこと考えないでさ。
どっちに転んだって、見えてくるのは自身のハートだけだよ。

人の顔色なんて気にしちゃいけないぜ。
今日も自分が本当に正しいと思ったことをして、精一杯生きるんだ。
人も、自分も、みんなひっくるめて大好きになれるような、私でいられるようにね。

2014年3月11日火曜日

3/11の投稿

3/11
今日は、あの日でしたね…
みんなのなかの何かが、壊れていった、きっかけだった。
皆さんの心と向き合う鑑定の仕事をさせていただいた私は、ここ横須賀のなかにいても、お客様たちの心がいつも以上に荒れていることに気がつきました。



3/11
14:46。黙祷を捧げましょうよ。
亡くなられた私たちの同胞のために。
そして、いまも希望を持って一生懸命に生きている、皆さんのために。
そして、誇りを忘れず、これからも歩き続けるあなたのために。。




夢千代

3/10の投稿

3/10
 
 
あの日とおなじ海を見ているはずなのに、あなたと見る今日の海は違っている。

 気がつけば、いつも微笑っている私がいる。

 硝子越しに目の前を通るおおきな船が、いつのまにかとても遠くへ、過ぎてゆくように、
つい昨日のことのような心の痛みも、忘れていることにふと気がつく。

いつかみたあの映画も、繰り返し読んでボロっちくなってしまったこの本も、
いまだって変わらずに大好きだけれど、
あんなに奪われることを怖れてあがいていた頃は、
ひとりぼっちで、とても窮屈で、太陽がきらいだった。

あのころとおなじまちのなかで暮らしながら、私は大人になったかなって、想う。

 何度も困らせたあなたの顔に刻まれた、目のよこにあるくしゃっとしたシワの数は、
わたしが犯した罪の記し。

そのシワの奥にある瞳は、何度でも私をゆるし、何度でも私を救ってきた。
「いつかきっと、あなたが自分の力で生きていけますように」

優しい瞳が、ほほ笑む。

私も強い人になろう。
夢千代

3/9の投稿

3/9
どんなにみじめな想いをしていても、とびっきり幸せなふりをしていればいい。
そうすれば神様はきっと、その笑顔にふさわしい本当の幸せを、わたしに与えてくれるから


3/9
「条件付きの受け入れ」なんて、そんな野暮なこと言っちゃあいけないぜ。
光も影もあって、それで人間さまなんダ。大人だったら、両方認めてあげなきゃさ。光で影を消そうとするから、「消されまい」って、余計寂しい心がまたひとつ増えるんだからさ。


夢千代

フェイスブック

10年使っていたPCが壊れてから、我が家のIT革命が起こったということは、すでにお話ししたとおりです。
あれから私もフェイスブックを始めることとなりました。

一週間程使ってみて思ったのは、このブログのように、個人の想いを伝える道具ではないのだな、と。使っていらっしゃる方は、みなさん、友達が欲しかったり、何か意図する欲求があるように思えます。

でも、大林宣彦監督も言ってらしていたけれど、発明とは、その時代にとって必要なものが形となって表れてくるのでしょう。
だから、私もこの時代を生きるものとして、遅ればせながら、続けてみようと思っています。

最近、フェイスブックのほうの更新ばかりして、こちらが留守になってしまっていたので、フェイスブックをやっていないけれど、このブログを読んでいただいている方のために、どちらでも私の記事が見れるようにしておきましょう。

記事を三つほど、過ぎてしまったものをこちらでも公開致します。


夢千代